オックスフォード・インストゥルメンツ社(Oxford Instruments)はオックスフォード大学の研究所からスピンアウトし独立を果たした最初のテクノロジー関連企業です。
オックスフォード・インストゥルメンツ社は1959年に、Sir Martin Woodにより科学研究のための超電導磁石を製造するために設立されました。50年以上にわたり、顧客に求められる製品を市場に提供するためにイノベーションを遂げ、今なお研究と開発が続けられています。研究および産業用アプリケーションに焦点を絞り、ハイテクツールやシステムを設計し、提供およびサポートを行っています。
本社はオックスフォードシャーにありますが、日本を含む世界中に拠点があります。
意外と知られていないオックスフォード大学の一面かもしれません。
〈参考〉